2014-06-18 / 最終更新日時 : 2021-02-10 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 社会の閉塞感 「生きづらさ」の社会心理構造 今日は「 現代社会の閉塞感・生きづらさ」をメインテーマに、それを生み出す複合的な社会心理と構造、スティグマ・強迫観念的な人生観について考察しています。 「日本はとにかく国際競争力をつけ経済的・ […]
2014-05-27 / 最終更新日時 : 2021-01-31 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 自己肯定感と自己愛の違い 自我の脆さと「役割」への同化 今日は、「自己愛」の補足記事として「自己肯定感と自己愛の違い」をテーマを筆頭に、その他の関連テーマとして「自我形成不全のまま成人した大人」や「自我の脆さ」と「役割への同化」が生む負の作用を考察しています。 […]
2014-04-26 / 最終更新日時 : 2022-08-05 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 存在の虚無 「存在意識の深淵」と瞑想 「虚無を生むもの」ようやく最終回です。重く暗いテーマで読むのがきついと感じた方もいるかもしれません。 ですがこのようなテーマを全く理解できない場合でも、現代社会は「影・闇」に蓋をしている社会な […]
2014-04-25 / 最終更新日時 : 2021-01-29 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 「自己愛」から「悟り」へ 自己愛性人格障害と思考の輪廻 「虚無を生むもの」のテーマはまだ続きます。徐々に「存在の虚無」へと近づいてきましたが、今日は「自己愛」が中心テーマでの補足記事で、自己愛性人格障害のまとめと、「自己愛から悟りへ」、「思考の輪廻」をテーマに記 […]
2014-04-24 / 最終更新日時 : 2021-01-29 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 イジメの無意識的構造と「全体性から見た自我の病理」と虚無 今回は二つのテーマで書いた記事です。ひとつ目のテーマは、今まで「家族の心理学」のカテゴリーで扱ってきた「無意識の負の影響」に関する補足記事として「イジメの無意識的構造」を書き、 もう一つは「虚 […]
2014-04-23 / 最終更新日時 : 2022-08-05 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 ミスティシズム(神秘主義)・ 幼児的万能感・実存的欲求不満 幼児的万能感と神秘主義 今回は、ミスティシズム(神秘主義)・幼児的万能感と実存的欲求不満をテーマに書きますね。 神秘主義とは、絶対者、神、最高実在、宇宙の究極的根拠などとされる存在を、その絶対 […]
2014-04-19 / 最終更新日時 : 2020-12-25 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 苦しみと悲しみの果てに現れる「存在の虚無」 ホーキング博士が天国とは闇を恐れる人のおとぎ話にすぎないとし、死後の世界があるとの考えを否定したのは有名ですが、博士のいう「闇」というのが今テーマにしてる「虚無」の一部です。 そして「虚無」に […]
2014-04-15 / 最終更新日時 : 2021-01-29 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 ナルシズムと自我の病理 太宰治と三島由紀夫の自己愛性パーソナリティ 「虚無を生むもの」のテーマはまだしばらくは続きます。今回も「自我」に関する補足の記事ですが、今日は太宰治と三島由紀夫を中心に、自我の運動と自我の生む病理の構造を見てみましょう。 以下は 岸田秀 […]
2014-04-13 / 最終更新日時 : 2022-08-05 tukinowaguma 適応障害 インナーチャイルド 癒しと回復 「虚無を生むもの」のテーマはまだ続きますが、今日も「自我」の補足記事で、「自然自我」の癒しをテーマに書きます。先週からずっと固く難解な長文が続いているので、今日は動画(歌)やインディアンの言葉なども織り交ぜ […]
2014-04-11 / 最終更新日時 : 2021-01-28 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 自我と現実 主観と客観のパラドックス 先週から続いている「虚無」のテーマはまだ続いていますが、今日は「自我」に関する補足記事です。 前回でも書いてきたように「不調和状態・機能不全状態」を生じさせる主な原因は、外的要因と個の内的要因 […]