美しく優しいギターの音色 秋に聴きたい旋律
今日は、好きなアーティストの曲の中から、個人的に季節の変わり目や秋に聴きたくなる旋律、ギターの音色をテーマに動画を紹介しています。まず最初は「押尾コータロー」さんですが、この方は超有名なので詳細は省きますね。ではどうぞ♪
押尾コータロー 『ナユタ』
次に紹介のギタリストは松井 祐貴さん(1986年12月生まれ。横浜出身)です。14才よりギターを始め、独学でソロ・ギターの特殊奏法を習得したギタリストです。
Kairo (Seaway) ~海路~ (acoustic guitar solo) / Yuki Matsui
次に紹介するのは韓国の女性ギタリスト朴 葵姫(パク・キュヒ)さんです。音楽は国境を越えますね、彼女のギターの音色は繊細で柔らかく澄んでいす。以下、「朴 葵姫 Kyuhee Park」より参考・引用。
1985年韓国仁川生まれ。3歳の時、横浜にてギターを始め、幼少の頃から数々のギターコンクールで入賞。2004年東京音楽大学に入学、05年同年小澤征爾指揮によるオペラ公演に参加。
06年9月よりオーストリア・ウィーン国立音楽大学に留学。これまでに、荘村清志、福田進一、アルヴァロ・ピエッリの各氏に師事。05年韓国ギター音楽コンクール優勝、
07年ドイツ・ハインツベルグ国際ギターコンクール第1位及び聴衆賞08年ドイツ・コブレンツ国際ギターコンクール第2位(1位該当者なし)ベルギー“ギターの春 2008”コンクール第1位(コンクール史上アジア人及び女性として初めて)など、他にも主要なギター・コンクールでの優勝・受賞が続く。 プロフィール参考 ⇒ 朴 葵姫 Kyuhee Park
私の大好きな曲「最後のトレモロ」の紹介ですが、この曲は今まで世界中のギタリストが弾いてきたクラシカルな名曲ですが、これほど美しく見事に情緒豊かに弾いていると感じた人はとても少ないです。
最後のトレモロ〈ライブ〉 / 朴葵姫(パク・キュヒ)
そして次に紹介するのはジェイクシマブクロさんです。この方も超有名なので、詳細は省きます。
143 Kellys Song
季節の変わり目に
梅雨と秋は似ていますね、秋雨前線に入る頃、夏の終わりに続いた熱気もすっか冷めて気温は下がり、セミは泣き止み、秋の虫も徐々に姿を消していきます。木々は紅葉に彩られて冬が近づいてきます。
こういう季節の変わり目、心身の調子を崩したり、大きな調子の変化の波経験する人もいるでしょう。私はこういう時期は無理をせず、季節の食材を食べ、早めに寝ます。そしていつも以上に季節の変化を楽しみます。
そうすることで季節の変化に心身を無理なく合わせながら、共に移行していくわけですね。また、意識が内面に向かいやすいので、創造的な活動をしたりもします。私の場合は音楽が中心ですね。
では記事のラストに、絶景の映像をひとつ紹介します。カザフスタンのカスピ海に面したマンギシラク半島で撮影された神秘的で息を飲むほど美しい素晴らしいクオリティーの映像です。
Amazing Kazakhstan from Denis Frantsouzov on Vimeo.