2014年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 自己肯定感と自己愛の違い 自我の脆さと「役割」への同化 今日は、「自己愛」の補足記事として「自己肯定感と自己愛の違い」をテーマを筆頭に、その他の関連テーマとして「自我形成不全のまま成人した大人」や「自我の脆さ」と「役割への同化」が生む負の作用を考察しています。 […]
2014年4月25日 / 最終更新日時 : 2021年1月29日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 「自己愛」から「悟り」へ 自己愛性人格障害と思考の輪廻 「虚無を生むもの」のテーマはまだ続きます。徐々に「存在の虚無」へと近づいてきましたが、今日は「自己愛」が中心テーマでの補足記事で、自己愛性人格障害のまとめと、「自己愛から悟りへ」、「思考の輪廻」をテーマに記 […]
2014年4月24日 / 最終更新日時 : 2021年1月29日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 イジメの無意識的構造と「全体性から見た自我の病理」と虚無 今回は二つのテーマで書いた記事です。ひとつ目のテーマは、今まで「家族の心理学」のカテゴリーで扱ってきた「無意識の負の影響」に関する補足記事として「イジメの無意識的構造」を書き、 もう一つは「虚 […]
2014年4月23日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 ミスティシズム(神秘主義)・ 幼児的万能感・実存的欲求不満 幼児的万能感と神秘主義 今回は、ミスティシズム(神秘主義)・幼児的万能感と実存的欲求不満をテーマに書きますね。 神秘主義とは、絶対者、神、最高実在、宇宙の究極的根拠などとされる存在を、その絶対 […]
2014年4月15日 / 最終更新日時 : 2021年1月29日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 ナルシズムと自我の病理 太宰治と三島由紀夫の自己愛性パーソナリティ 「虚無を生むもの」のテーマはまだしばらくは続きます。今回も「自我」に関する補足の記事ですが、今日は太宰治と三島由紀夫を中心に、自我の運動と自我の生む病理の構造を見てみましょう。 以下は 岸田秀 […]
2014年4月13日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 tukinowaguma 適応障害 インナーチャイルド 癒しと回復 「虚無を生むもの」のテーマはまだ続きますが、今日も「自我」の補足記事で、「自然自我」の癒しをテーマに書きます。先週からずっと固く難解な長文が続いているので、今日は動画(歌)やインディアンの言葉なども織り交ぜ […]
2014年1月30日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 「性格・人格」の形成 心理学・社会学でみる社会と人格 心理学的に見ると、その人の「人格」「性格」の全体性というのは、「先天的な気質」+キャラクター(基本の性格特徴)+社会的性格+役割性格です。 乳幼児期に見られる個人差を発達心理学では「気質」と表 […]
2014年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月19日 tukinowaguma 癒しの休憩タイム 心が晴れてくる名言と歌 人間関係の本質は変わらない 恋愛・友人・職場・家族、どこへ行っても「人間関係」がある、それが人間の生です。喜怒哀楽の殆どは人間関係によってもたらされます。幸せや不幸の本質のひとつが「人間関係」にあるといっても過言ではないでしょう。 & […]
2014年1月11日 / 最終更新日時 : 2021年1月18日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 境界性パーソナリティ障害の治療 弁証法的行動療法(DBT) – マインドフルネス マインドフルネスをとり入れている認知行動療法に弁証法的行動療法があります。マインドフルネスに関しては、以下の記事を参考にどうぞ。⇒ マインドフルネス 認知療法(MBCT)・ ストレス低減法(MBSR) &n […]
2013年12月21日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 tukinowaguma 統合失調症 犯罪と心・精神の病気の関係 トラウマ回復に向けた意識の方向性 統計をみれば、殺人事件の逮捕者の10パーセント前後が精神障害を抱えているとはいえ、それは「90パーセントは精神障害者以外による犯罪」という意味であり、 一般刑法犯に占める精神障害者の比率は0. […]