秋に聴きたい綺麗なギター弾き語りの名曲(洋楽版)    

 

今回は、個人的な感覚で選んだ秋に聴きたい綺麗なギター弾き語りの名曲の洋楽版です。

 

記事後半では、ハードロックギター(cover)の動画も紹介しています。音の癒しの効果としては、前回と同様のコンセプトを含んいます。過去記事 ⇒ 美女・美少女 ロックギターcover・ドラム演奏リズム・振動と抑圧の解放と癒し

 

 

まず最初に紹介するのはSia(シーア)のcover曲です。オーストラリアの女性シンガーSia(シーア)は1997年、アルバム「OnlySee」でデビューし、デヴィッド・ゲッタのヒット曲「タイタニウム」の作曲にも携わり、クリスティーナ・アギレラ主演の映画の「バウンド・トゥ・ユー」も作曲。

 

今回紹介の曲は「You Have Been Loved」 でcoverはSkeyeの二人。Skeyeは男性が楽器専門で女性が歌専門というスタイルで、多くの楽曲をcoverし動画でアップしていますが、彼女の歌声は高音が綺麗で、ギターもとても良いです。

 

You Have Been Loved – Sia (Cover)

 

次に紹介するのは、Siaが作曲に携わったヒット曲で、David Guettaの「Titanium」の紹介ですが、

 

紹介するバージョンは歌無しのギターソロで、演奏は「Mike Dawes」です。Mike Dawesは過去記事でも紹介しましたが、超絶技巧派のギタリストです。過去記事 ⇒ 美しきギターの表現力  匠の技のクラシカルな癒し

 

Mike Dawes – Titanium – Solo Guitar (David Guetta – ft. Sia)

 

次は、Radioheadのギター弾き語りcoverと、Museのライブ動画を続けて紹介します。

 

Radiohead(レイディオヘッド)はトム・ヨーク率いる90年代デビューのイギリスのロックバンド。紹介する曲は「 Creep」です。シンプルな曲ですが表現の難しい絶妙な曲を「Daniela Andrade」さんが美しいハスキーな高音で歌い上げます。とても良いcoverだと思います。

 

Muse(ミューズ)も90年代結成のイギリスのロックバンドで、レイディオヘッドとよく似た音楽性を感じるバンドです。紹介する曲は「 Unintended 」のライブ版で、楽曲アレンジ、歌唱力共に申し分のないライブ映像です。

 

私はどちらも好きですが、歌はレイディオヘッドの方が好きな曲が多く、楽器・楽曲のアレンジに関してはミューズの方が好きな曲が多いですね。

 

Radiohead – Creep (cover) by Daniela Andrade

Muse – Unintended [Live From Wembley Stadium]

 

次は、The Civil Wars の「 Dust to dust」で、Alice Kristiansenさんのギター弾き語りです。彼女はその雰囲気通り、静かでテンポのゆっくりした優しい曲ばかりを沢山弾き語りcoverし動画をアップしています。子守唄的な癒し力ですね。

 

Dust to Dust by The Civil Wars Cover by Alice Kristiansen

 

 

ハードロックギターcover 紹介

 

静かに安らぎたい方は、上に紹介の動画までで。 ちょっとテンポとパワーアップしたい方はどうぞ♪

 

まず一曲目は、先ほど紹介したMuse(ミューズ)のPanic Stationをベースカバーする美女「Marta Altesa」さんです。この曲はベース&リズムがかっこ良いいアップテンポな曲です。

Muse – Panic Station [Bass Cover]

 

 

ラストに紹介するのは、80年代結成のアメリカのファンク・メタルバンドのエクストリーム(Extreme)の「DECADENCE DANCE」をギターcoverする「akunohana69」さん。レスポールをかっこ良くかき鳴らします。

 

緊張感を感じさせない雰囲気と、制服コスにマスクをつけただけの普通の女子スタイルのままで演奏するのですが、その音にはパワーがあり、不思議と元気が出てきますよ♪

 

EXTREMEのDECADENCE DANCEを弾いてみた

 

 

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