ガッキーの爽やか・癒し動画 管理人よりブログ読者様へ
もう3月です。3週間もすれば桜が咲き始める季節です。2014年になって2か月間に、記録的な雪が全国で降ったり、ソチオリンピックを含めていろいろなことがありましたが、あっという間に2か月という月日が過ぎましたね。
記事の趣旨とは特に関係ないですが、「爽やか・癒し・綺麗・柔らかい・女性」というイメージで動画を探していたらこのガッキーの夏ワンピのCM動画が最適だと感じたので、紹介します。
雪肌精「すっぴん、やかない」篇(30秒)
何故そんなイメージで動画を探していたのかというと、ちょっと最近記事テーマが重い感じで、後は専門用語ばかりの固い長文が続いていたので、あまりに思考優位で、考え過ぎの感が否めないので、
このブログの思考的で理性的過ぎる堅苦しい空気を、一回全く関係ないふんわりイメージでリセットしたくなりました(笑)
管理人よりブログ読者様へ
2月一杯は過去のテーマの補足記事をメインにし、今年からは徐々に新しいコンテンツへと移行させていく、と前に書きましたが、予想通り少し遅れました。
過去記事を読み直していると、補足が必要だと感じる箇所が多過ぎなんですね、それに過去の記事テーマの継続を求める読者の心の声も無視は出来ませんので、なかなか進めません(笑)
また、当ブログは総合サイトのコンテンツの特質上、読者層が幅広いため、実に様々な方が読みに来られるようです。
そして心の病や家族の問題などで苦しんでいる方、苦しんだ方、一般のごくごく普通の方、スピ系・オカルト否定派・肯定派のどちらの方も訪れます。
誰に向けて何のために記事を書いているのか?
一体誰に向けて記事を書いているのか?というと、「読者全部」です。あまりこういう広い層に向けたコンテンツ及び文の書き方は、個人でやるには範囲がデカすぎて不向きですし、
もっと書き表したいコンテンツは非常に多く、想像すると大変に感じるのですが、「締切」や「期限」を設けて仕事で書いているわけではなく、まぁそう考えれば開き直れます「何も焦ることはない!」と。
ですが、「このコンテンツをもう少し煮詰めるか」とやっているうちに、全然前に進めなくなっているのです。それでも良いかと思い始めている今日この頃ですが、そればっかりでも永遠に次に進めないので、そろそろ区切りをつけたいと思います。
一体どういう風に進んでいくのか? 以前にもコンテンツの変更・移行のことは数回書きましたが、例えば前に集中的にテーマにした「病的な意識」への複合的な検証や、「目に見えない領域」への感性を含んだ検証などは、
「特定の一部の人」には確かに有効であり、それが「ある状態に置かれている人」にとって参考になることが少なからずあるわけですね。
ところが同じ内容でも、読む人はそれぞれに「状態」が異なるのだから、ある記事がある人には参考になったとしても、ある人には全く参考にならないどころか、役に立たない、しかも「意味不明」ということが起きてしまいます。
いやそれどころか、微妙な内容である場合は、かえって大きな誤解さえ生みかねません。私の記事テーマはカテゴリーによってある程度は読者層を分けているつもりですが、
記事テーマの内容が複数のカテゴリーに跨っているような場合もあるし、読者によっては複数のカテゴリーを一通り読破されている方もいます。
私が書いた記事の中には、「この記事は一体何のために、どのような人に向けて書かれたのか?」の意図を混乱させてしまう可能性が否めないものもあります。
ですが私としては、「その状態にある人」に向かってタイムリーな内容で書いているつもりで、その次の段階に向かう僅かなキッカケを信じながら書いているわけです。こればっかりはそう信じて書くしかないです。
最初からどうせ無理だろう、上手く伝えられないだろう、と思っていては書き続けるモチベーションは生まれませんので。
どれだけ書いても結局は「相手次第」ですので、私がその気で書いていても、相手にとっての「時・状態」が「記事で伝えたいもの」と一致するとは限らず、
全く無意味なことだったり、何にも伝わっていなかったり、また思いっきり誤解されて解釈されているかもしれませんが、
それでもいんですね。私に出来る「一片のカケラ」のような働きかけで、たった一人でも何かのキッカケを得られれば。
私は大きなことや立派なことをしようなどとは全く考えていません。私はこれまで多くの人に、ささやかな「何らかのキッカケ」をもらって何とか生きてきたので、わたしもそんな風なあり方で十分なのです。
それらひとつひとつはその時々の小さなカケラに過ぎませんが、そんなカケラが幾つも集まって私を支えているのだ、と思うと、私は多くの人の様々な働きかけに生かされてきたんだな、と素直に思えるのです。
自力・自力といいながら、ここに来るまで私も多くの人に支えられてきた、とも思います。逆もまた真なりで、それらひとつひとつはその時々の小さなカケラに過ぎないものが、一人の人間の心を破壊し殺してしまうこともあると思います。
私個人の人生、そして世界も「陰と陽の両面でひとつの全体」として成り立っている、そう感じそう思いつつ今を生きているのです。
自己完結せずに、さらに先へと探求していきたいし、出来ればそれを気難しく頑なに生真面目な感じの表現ではなく、もっと楽にラフな表現形式でやりたいのが本心ですが、
選ぶテーマの質が既に固い感じ・重い感じが中心なので、そういう記事表現になりやすい部分もあるので、そのあたりも少し変化させていくでしょう。