バイオリンの音色と心を癒すピアノの旋律 

 

今週は濃い心理学テーマをしばらくお休みして、ブログの夏休みということで、癒しの曲と映像、そして自然の写真などをメインに記事更新しようと思います。

 

具体的には私の好きな曲をYouTubeからピックアップしての紹介や、自然、動物、そしてお勧めの旅情報や温泉スポットなどを紹介します。

 

テーマによっては難解な分析や長文記事なども多いですが、心・精神の問題の解決は、原因分析だけでは無意味だと私は思います。

 

実際に心・精神を癒し、そして疲れを取ることも大事ですし、心と精神のエネルギーのアップなども並行して行うことが大切だと思いますね。

 

今日は3つの動画を紹介します。まず一つ目は「クラシック界のベッカム」とも言われるハンサムなアーティスト、モデル兼 バイオリン奏者の「デイヴィッド・ギャレット」を紹介します。

 

私はガチなクラシックも好きですが、彼のような自由に崩したクラシックも好きです。前日に紹介した「ピアノガイ」同様にとても気に入っているクラシック系のアーティストの一人です。

 

デイヴィッド・ギャレットは、グランドピアノの伴奏によるヴァイオリン・ソナタの演奏会を行ないつつ、キーボード、ギター、ドラムの組み合わせからなる編曲や、自作のアンコール・ピースを演奏・録音しながら活躍しています。

 

Live from Hannover -David Garrett plays Viva la Vida from his new Album “Music”!

 

クラシックの中で美しいバイオリン協奏曲は数多く存在し、特にチャイコフスキー、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームスなど世界中で広く愛されるバイオリン協奏曲がありますが、

 

今回はバイオリン協奏曲ではなく、美しいバイオリンから始まるマスカーニ作曲の歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲です。

 

この曲は後で紹介のバッハの曲同様に、私が最も好きなクラシック曲の旋律のひとつです。

 

マスカーニ:歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲

 

 

心沈まるシンプルなピアノの旋律

 

次に紹介するのは私がバッハの曲で一番好きな曲です。無駄なものが一切無いシンプルな名曲です。そして心の深いところに伝わってくるきた詩が静かに優しく流れています。

 

心が静まり意識が浄化されるような、それでいてとても「普遍的な何か」が心を動かします。

 

Bach (arr. Myra Hess) ‘Jesu, Joy of Man’s Desiring’ P. Barton,FEURICH piano

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